手巻きタバコを始める時に購入し忘れたのがフィルター。
ゴールデンバットとか缶ピースなどを吸った事がある方はご存知だと思いますが上手く吸わないと口にタバコの葉っぱが口に入ることがあります。
手巻きタバコでも同様で上手く吸わないと口にペーパがつき、吸い口をふさいだり、口にタバコが入ったりといいことがありません。
タバコをつまんだ手を口につけてペーパーを直接触れない方法などもあり、慣れている方なら問題なく吸えると思いますが初心者には不快でしかありません。
手巻きタバコを始めて始める際、シャグ、ペーパーは購入いたしましたが、忘れましたよフィルター。。。
帰宅し、そのことに気がついた時には時既にお寿司。
慣れない手巻きでフィルターなしのぐちゃぐちゃになったタバコを吸ったのは楽しい思い出w
その時に何かフィルター代わりはないか模索し、グーグル先生に教えてもらったのが厚紙をフィルター代わりにする方法。
厚紙とシャグを同時に巻くのも上手くいかず結局、タバコローラーとフィルターを買おうとタバコ屋に行ったわけですがフィルターの他に付箋のようなものを発見。
それがこれ。
正式名称はチップ、クラッチ、ローチとか言うみたいです。
タバコを吸う人なんかはチップという言い方で定着しているみたいですが大麻などの愛煙家からはクラッチ、ローチと呼ぶ方が多いみたいです。
コットンフィルターのような密集したフィルターの中を煙が通るわけではないのでタールなどを除去することは基本ないようです。←当たり前かw
海外サイトなんかの画像を見ていると大麻のジョイントにばかり使われているみたいですが効きと味を損なわないようにチップを使うんでしょうか。。
海外の大麻事情は置いといて、コスパもよく、口にタバコが入らなく、パンチのあるタバコ本来の味を楽しむのならチップありかな~と。。。