現在、RAWからラインナップされているTIPは主に3種類。
スタンダードタイプ
ワイドタイプ
巻いてあるタイプ
この3種類です。
この3種類に共通する点は無漂白。コピー紙のような白さはないが、口につけて使用するものだけにケミカルフリーは安心である。
スタンダードタイプと巻いてあるタイプは原材料の正式な表記はないがクラッシックペーパーと同じ様な素材を使っているのではないかと思う。
そしてワイドタイプはコットンとヘンプのブレンドを使用しているとのことでスタンダードと巻いてあるチップよりは少しはフィルターのような吸着力があるのかな?と勝手に想像をしております。
使い方ですがただくるくると巻かずに真ん中に折れ目がくるような感じで先に折り目をつけて使用すること。
こうすることによって口に葉っぱが入ることが少なくなります。
ワイドチップはミシン目がついているのでスタンダードタイプよりも多少使いやすい仕様になっております。
写真右側のように最初はミシン目が外側に来るように巻いておりました。汗
細巻きにするのにミシン目で切って使用するものとばかり思っておりました。
正式には内側の折り目用ですがもちろん細巻きにするために切ってもいいと思います。
使い方はそれぞれですww
RAWチップ各スペック
スタンダードタイプ
幅58mm×高さ18mm
ワイドタイプ
幅60mm×高さ26mm
巻いてあるタイプ
直径6mm高さ8mm
比べた感じ
シャグが均一じゃなくて形悪くなっちゃいました汗
今回はタバコローラーを79mmペーパーも1 1/4のペーパーを使用しました。
ペーパーはエレメンツライスペーパーこちらは後日。
スタンダードタイプと巻いてあるタイプは長さが一緒なんでシャグとの割合はほぼ同じ。ただ、スタンダードタイプの場合は自身でチップを巻く為、太く見えております。
基本、自分の場合はゆるくチップを巻いてしまいますが
ワイドチップもミシン目で交互に折ってきつめに巻くと
細巻きもできます。直径5.3mm~5.5mmの位のものは余裕でできると思います。
TIPをきつく巻いた分、吸い心地も少しマイルドになるのかなと、、、
タバコローラーにいれる時はチップの巻きの向きを合わせないと広がってきます。
ワイドタイプは多少チップ部分の幅が出てますね。
巻いてあるタイプは直径が6mmでいつも均一なんで毎回使うのに便利です。
また、Coneみたく巻く場合なんかでもいいかもしれないですね。
巻いてあるタイプは写真のマッチ箱みたいな箱に入ったものと缶に入ったケースがあります。
私の場合、シングルで巻くときはスタンダードTIPで110mmや1 1/4で巻くときはワイドTIPでタバコを巻きます。
出かける時は便利な巻いてあるTIPとシングルペーパーを持ち歩くスタイルです。
使い切った缶ケースにペーパーとマッチ箱TIPをしまって持ち歩いてたりしますw
TIPもやはり好みがありますの使ってみてしっくり来るのを使うといいですよ~。