前回、GIZEHのローリングマシンでどれくらいの太さまで巻けるかを行いましたが今回は普段愛用しております、rawのローリングマシンを使って色々と検証して見たいと思います。
今回使用するフィルターは
actitubeのスタンダード8mmとスリム7.1mm。
そして前回使用したGIZEHのフィルター6mmと5.3mm。
actitubeは以前はTUNEフィルターの名称でしたが2015年くらい位に名称が変わりactitubeとなりました。基本内容はかわっておりませんがスタンダードタイプの吸い口の無数の穴が少し変わったくらいで車のマイナーチェンジ位のよく見ると変わっているくらいのレベル。このactitubeは活性炭がフィルターに入っており、タールを吸着してくれるので愛用しております。どれだけ吸着しているのかはわかりませんが。。。
さてそれでは行ってみましょう。
まずはactitubeのスタンダード。
ローラーにすんなりセットはできました。
回すと少し重たいですがゆっくりと回してならして、タバコペーパーを挿入してゆっくりと。。
問題なく巻けました。
ローラーの土台がヘンププラスチックを使用しているので柔らかい事もあり、土台からダメになる事はないと思います。ローラーの軸になる部分に少し負担がかかるかな?という印象。
そしてactitubeスリム
こちらは問題なくスムーズに巻けました。
79mmのローリングマシンとタバコペーパーで巻きましたので市販されているタバコと同じくらいのサイズです。太さは若干細め、紙はエレメンツライスペーパーなので極薄、ゆっくり燃焼するのでのんびり楽しめます。
GIZEH5.3mm
巻きまではスムーズでしたがいざ仕上がりを見るとフィルターがぺーぱーにぴったりとフィットしておりません。
このまま吸えなくはないですが吸っている途中でフィルターが抜けてしまう事になりそうですね。
GIZEH6mm
こちらも問題なくきれいな仕上がり。
左6mm右5.3mm
結果
actitubeスタンダード 8mm △
actitubeスリム ○
6mm ○
5.3mm ×
柔らかいコットンフィルターの8.5mmなら問題なく巻けると思いますが巻いた仕上がりは直径8mmくらいになるかなと。。
コットンフィルターなら8〜6mm位のを使用すれば快適。
actitubeスタンダードを使用する際はゆっくりとのんびり回せば問題なくつかえそうです。
rawの形成されているTIPは6.2程度ですのできれいな巻きが出来ると思います。
自分に合った太さで楽しいsmokeライフを〜