最近、私が使用しているローラーのがこれ。
手巻きタバコローラーの使い方は前回、記事にしておりますのでこちらをご覧ください。
RAWのローリングマシンは70mm、79mm、110mmのサイズ別の他にオートマティックの物と太さが変えられる物があります。
使用しているフィルターがほぼactitubeスリムで太さを変更することがなく、7mmちょっとのフィルターで巻きやすく、ローラーのシートのスペアも付属しているため、長持ちするのでrawのスタンダードなローリングマシンを使っております。
6mm~7mm位のフィルターを使うなら調子がいいです。
それとローラーを開くと写真のように軸が一段下になる形になってますのでシャグなどを詰めたあとそのままにしておいてもこんな感じにならないです。
この点を指摘するならギゼのローリングマシンは改善の余地アリですね。
通常はすぐ閉めるとは思いますが、、、
材質などですがヘンププラスティックを使用しており、環境にも少しやさしいです。
それと余分な葉っぱが本体の底部分に落ちてお片づけが簡単なところはしっかりと設計されているなという印象です。
寒い時期になるとローラーのシート部分が少し硬くなるかな?といったことがありますがそれはどのローラーにも当てはまることなんでしょうがないかなと。
人から聞いたお話ですが粉っぽい物や少しべたついている物で巻くとしばらくすると巻きづらくなるという話を聞きます。これもどのローラーにも当てはまることですがスペアのシートがついているので巻きづらくなったら交換できるのがうれしいところです。
使用して交換したシートも破れていなければオレンジ由来のクリーナーなどがあれば綺麗に落ちますのでかたくなっていなければまた使用してもいいかもです。
手巻きでローラーをもっていない方に入門としてお勧めです。
どれくらいの細さ、太さで巻けるかはこちらで