RAW 2way roller 切り替え付タバコローラー
前回スタンダードなRAWのタバコローリングマシーンでどれくらいの太さまで巻けるか紹介しましたが今回はこのローリングマシン
RAWの2wayrollerを使っていろんなサイズのフィルターで巻きタバコを作ってみたいと思います。
スタンダードなRAWのローリングマシンとの違いはローラー部分のシートがブラックなところと切り替えレバーがついているところでしょうか。
それ以外は換えのシートがついている所やヘンププラスティックを使用しているところなどほぼ同じといっていいと思います。
太さの切り替えはGIZEH(ギゼ)のDUO ROLLER デュオローラーと構造は見た目同じと思われます。
違いはシート交換が出来る為、切り替え部分も取れる事くらいでしょう。
違いはシート交換が出来る為、切り替え部分も取れる事くらいでしょう。
手巻きタバコローラーを使ったことがない方はこちらで簡単ながら説明しておりますのでご覧ください。
基本的な使い方は他のタバコローラーと変わりません。
切り替えレバーは横向きであれば太巻き。
切り替えレバーが縦向きであれば細まきになります。
その時の気分、状況によって切り替えてからタバコフィルター、シャグをセットして使う感じです。
今回使用するのはタバコフィルターはデュオローラーで試した時と同じ
actitube スタンダードタイプ(8mm)
actitube スリムタイプ(7.1mm)
GIZEH(ギゼ)のスリムフィルターtip-sticks slim(6mm)
GIZEH(ギゼ)のエキストラスリムフィルターfilter sticks(5.3mm)
を使用いたします。
巻くタバコペーパーはRAWクラシックワイドペーパーを使用します。
actitube スタンダード使用
レバーは横向きです。
フィルターはすんなり入ります。
巻きは慣らし段階で少し重たいですがペーパー挿入後も同じ感覚で回せばスムーズに仕上がりました。
RAWスタンダードローラーの時と感覚は同じように感じました。
仕上がりはフィルターメインに見えちゃいますねw
今回70mmのタバコローラーですので同じタイプの110mmがありますのでそちらで巻くと見た目、吸える部分も納得のしっくり感じになると思われます。
actitube スリム
レバー横向きですとすんなり巻けます。
続いてレバーを縦向き(細)で巻いてみましたがactitubeスタンダードを使用して巻くよりも重たく感じます。
素直にレバーの向きを横にして巻いたほうがよいと思いました。
GIZEH(ギゼ)のスリムフィルターtip-sticks slim(6mm)
こちらは切り替えレバーを縦向きにセットして
ストレスなく問題なく巻けました。
GIZEH(ギゼ)のエキストラスリムフィルターfilter sticks(5.3mm)
このフィルターでRAWスタンダードのローラーで巻いた時は隙間が開いてこの細さで巻けませんでしたがこちらではどうでしょうか
綺麗に巻けました。
フィルター周りの緩さもなく問題なさそうです。
RAW TIP スタンダードで細巻き
ちょっと気になりましたのでRAW スタンダードTIPを使用してもうちょっと細まきをやってみましょう。
TIPを1/3カットして使用しました。
巻けました。
エキストラスリムフィルターと比較
若干ですが細まきで5mmくらいでしょうか?
シャグ節約になりますね~。
結果
色々なタバコフィルターで巻いた結果
actitube スタンダードタイプ(8mm)△少し重たい
actitube スリムタイプ(7.1mm) ○
GIZEH(ギゼ)のスリムフィルターtip-sticks slim(6mm)○
GIZEH(ギゼ)のエキストラスリムフィルターfilter sticks(5.3mm) ○
やわらかいフィルターなら8mm~5mmまで巻けることがわかりました。
RAWコットンフィルターはレギュラーが7.5mm スリムで6mmですのでこちらも問題なく巻けます。
GIZEH(ギゼ)のDUO ROLLERは8mmが巻けませんでしたので性能的にはこのRAW 2wayrollerの方が上でしょうか。
普段使用しない細巻きでもシャグ残りわずかな時にTIPで細まきとかもあり。
いつも細巻きで手巻きの人にもいいかもです。
巻くのは燃費悪いから(?)って方にも細巻きでいいかもしれないです。
今回70mmの2wayrollerで試しましたがキングサイズ用の110mmも同様だと思います。
キングサイズ用110mmローラーでさまざまな長さで巻けます(巻き方はこちら)ので110mmの2wayローラーがあれば大人数、パーティなどのさまざまな状況で巻きの太さを変えれますので持っていて損はないかの知れません。